パワプロクンポケット8『バンバン野球バラエティ』


パワプロクンポケット8
発売元 コナミ
機種 ニンテンドーDS
ジャンル 野球バラエティ
発売日 2005.12.01
定価 5,229円 (税込)
プレイ人数 1~2人
売上本数 12万本

選手能力



※球団をクリックすると、各球団選手が表示されます。

作品概要

本編では初のニンテンドーDS対応ソフトであり、グラフィックや操作性などが向上し、球場の3D化など、DSのスペックや容量を生かした要素が導入されている。野球部分やミニゲームでもタッチスクリーンやDSの豊富なボタン数を生かした改良がなされている。前作パワポケ甲子園から導入の実況はないが、ウグイス嬢は引き続き採用されている。
パワポケ7におけるセンターゴロがしばしば起きる事態が無くなる等、野球部分のバランスが改善され、新球種・新特殊能力の追加や、パワプロで採用されている変化球の同方向2球種・エラー率・弾道のパラメータを採用するなどパワプロらしさを追求している。また、オリジナル変化球をサクセスモードで作れるようになった。


モード

●サクセス
収録シナリオは特命ハンター編(プロ野球編)昭和冒険編
サイボーグ対策室(通称CCR)に勤務している主人公。任務中に手に入れた情報によりサイボーグがホッパーズに潜入し何かを起こそうとしている事を知り、サイボーグ達の目的を阻止するためにホッパーズへ潜入することになる。CCRとプロ野球選手の2つの顔を持つ生活が始まる。

●野球
通信対戦とコンピュータ対戦の二つから選択可能。 自分だけのアレンジチームも使用可能。

●ペナント
プロ野球の公式戦のペナントを楽しむモードとサクセスで作成した選手を再育成できる俺のペナントの2種類を搭載。

●アレンジ
自分だけのオリジナルチームが作れるモード。 作成したチームは友達との対戦やCPUとの対戦で使用可能。

●おまけ
アルバム、4つのミニゲーム(+射的おみくじ)、パワポケPを収録。
さらに今作のみ「オークション」が搭載。
パワポケPを使って商品を入手していくモード。リアルタイムで時間内に落札すれば入手できる。1度入手した商品は見ることができる。集めた品物は、「凡田博物館」で見ることができる。

●データ
作成した選手データの閲覧が可能。
また、登録した選手を通信してあげたりもらえたりするモードが追加。